すっぴんでも美しい、ナチュラルだけどくっきりとした二重に憧れますよね。
けど、二重整形をするとバレバレだったり、失敗する確率が気になることも…。
埋没だと取れるという噂も聞くし、本当に二重整形をして大丈夫かな?となかなか整形へ踏み出せませんよね。
そこで今回は、ウォータークリニック大阪の棚田先生にご協力頂き、二重整形について徹底的に調査してきました。
▼聞いてきた内容はこちら
実際に取材をして、バレる二重の見分け方や失敗しない方法を先に先生に聞けたので、不安が解消されました!
この記事は二重整形に関する悩み15質問&失敗する原因・成功するポイントを取材してきた内容をまとめています。
カウンセリングを受ける前に医師の意見が知れる貴重な機会なので、ぜひ参考にしてくださいね!
【Q&A】二重整形について美容外科の先生に聞いてきた《レポート》
今回は美容外科医の棚田先生に二重整形に関する質問をたくさんしてきました。棚田先生は大手有名美容クリニックで院長を務めた経験のある、ベテランの先生ですよ。特に二重整形が得意で多くの人の二重整形を手掛けてきました。
インターネッやSNS上の声からは分からない、医師に直接聞きたいことをピックアップして質問しています。
この記事で皆さんの不安が解消されれば幸いです。
Q1.二重整形はバレる?不自然な二重幅とは
二重整形をすると周りの人にバレますか?
ダウンタイムが終われば基本的にはバレにくいです。しかし、不自然に広い二重幅だとバレてしまうことも。
まつ毛の生え際から二重線の幅が広すぎると、不自然な目元になり二重整形がバレる確率が上がるようです。
しかし理想の二重は人によって異なります。
最近では「バレても良いから幅の広い二重にしたい」という方も多く、自分の理想に合わせて二重幅を選ぶ方が増えています。
二重整形が一般的になった現代だからこその考え方ですね!
Q2.バレバレの二重の見分け方は?
二重整形を見分ける方法はあるのでしょうか?
先ほどお伝えした二重幅以外だと、二重の線の食い込み加減がポイントです。食い込みが強すぎる二重は整形だと見分けられます。基本的に埋没法よりも切開法による二重の方が見分けやすいです。
切開法はまぶたの中間の皮膚を切る施術方法です。
そのため二重の線の食い込みが強くなりやすく、二重整形とバレる可能性が高くなります。
切開法の場合はまぶたの皮膚の質感で見分けることもできますよ。ただしこれは医師じゃないと分からないかも…。
切開法はまぶたの中間を切り、まぶた上部のぶ厚い皮膚と目のキワの皮膚を連結させます。
そのため上下の皮膚で質感の違いが生まれてしまうことから、見分けることができるようです。
ただし医師でないと分からないほどの差なので、最も意識すべきポイントは二重幅と二重線の食い込みでしょう。
Q3.二重整形がばれない方法やメイクは?
ダウンタイム中に二重整形がばれない方法やメイクはありますか?
埋没法であればダウンタイム中でもメイクである程度隠れますよ。切開法はダウンタイムが終わるまでは、バレてしまうかな。
メイクアップアドバイザーの観点から、ダウンタイム中のアイメイクは以下のポイントを意識するのがおすすめです。
- コンシーラーで傷跡を隠す
- ベージュ・ブラウン系のアイシャドウを使う
- アイラインをいつもより太めに仕上げる
ピンク系アイシャドウなどトレンドのカラーメイクは、ダウンタイム中に使用すると腫れぼったさが強調される可能性があります。アイシャドウはベージュ・ブラウン系を選ぶのが無難ですよ。アイラインは太くすることで二重幅が狭く見えるので、腫れが目立ちにくくなります。
この3つを意識することでダウンタイム中でも二重整形がバレにくくなるので試してくださいね。
以下の動画でも埋没後のメイクについて詳しく紹介しています。コンシーラーを乗せるコツなど分かりやすいので、より詳細を知りたい方は動画もご参考ください。
Q4.バレない言い訳はある?
二重整形がバレない言い訳はありますか?
言い訳は中々難しいかもしれませんね。バレないメイクを取り入れたり、ダウンタイム中はなるべく人と会わないようにしたりするのが一番です。
内出血や傷跡はコンシーラーなどを使いメイクで隠しましょう。
多少の腫れであれば泣いた後の目元と似ているので、そういった言い訳は使えるかもしれません。
Q5.埋没はとれるって本当?
埋没法は糸が取れると聞きますが、本当でしょうか?
取れる方法もありますし、取れない方法もあります。各クリニックや医師で施術方式が異なるので、必ず取れるというわけではありませんよ。
二重埋没法には、挙筋法と瞼板法の2種類があります。
種類 | 挙筋法 | 瞼板法 |
---|---|---|
特徴 | 皮膚と挙筋腱膜を糸で 連結して二重を作る |
皮膚と瞼板組織を糸で 連結して二重を作る |
メリット | 幅を広く取りやすい | 糸が取れにくい |
デメリット | 糸が取れやすい 眼瞼下垂のリスクがある |
幅の広い二重が難しい 眼球側に糸が出るリスクがある |
瞼板法であれば糸が取れにくいので、二重が長く続く可能性が高いです。
一方で挙筋法は糸が取れやすいというデメリットがあるものの、幅の広い二重幅が作れるというメリットがあります。
しかし瞼板法でも二重のラインが薄くなる・二重幅が狭くなることはあるので、綺麗な二重がずっと続くわけではないことを念頭に置いてくださいね。
また、挙筋法であれば糸を切れば元の目元に戻りますが、瞼板法は術後1~2週間以降は糸を切ることが難しくなります。
ただし「二重埋没法の修正=糸を切る」というわけではありません。
上から新しく埋没法で糸を追加すれば問題なく二重になるので、理想の二重でなくなった場合も安心です。
ここで覚えておいてほしいのが、二重埋没法はやり直しができる施術方法ですが、何十回も修正できるわけではありません。本当に整形しても良いのか自分の気持ちを確かめてから二重整形をしてくださいね。
Q6.二重整形が失敗する確率は?
二重整形が失敗する確率はどれくらいですか?
そもそも失敗の定義が人によって異なるので、確率を表すのは難しいですね。
失敗の定義は人それぞれで大きく分けると3種類に分類できます。
- 医療上のミス
- 二重整形による一般的なリスク
- 思い通りの二重にならない
医師によって二重整形のデザインの得意・不得意があるので、必ずしも思い通りの二重になるとは限りません。少しのデザインの差を「失敗」にカウントするのかどうかで失敗の確率も変わりますね。
目元の形によっても向いている二重のデザインが違うので、「思っていた二重と違う」というのは失敗とは呼べないのかもしれませんね。
でも理想の二重と異なるのは嫌ですよね…。そこで重視してほしいのが医師とのカウンセリング。本当に理想の二重に仕上がるのか?自分の目元に向いているデザインなのか?など、自分の理想と医師の考えに相違がないように話し合いましょう!
Q7.ダウンタイムなしの方法はある?
ダウンタイムのない二重整形の方法はありますか?
切開法と埋没法であれば埋没法の方がダウンタイムが短いです。埋没法の中でもダウンタイムが短い施術を希望しているのであれば、施術方法よりも医師の腕が重要になってきます。
埋没法が得意な医師であれば内出血や腫れのリスクを最小限に抑えられるため、ダウンタイムが短い傾向にあるようです。
また、ダウンタイムの平均は埋没法で2週間、切開法で1ヶ月ですが、個人差があります。
3日でダウンタイムが終わる人もいれば、2ヶ月間続く人も。
こればかりは実際にダウンタイムを過ごしてみないと分からないですね。基本的にはダウンタイムはあるものだと思って二重整形を行うのがおすすめです。
Q8.二重整形は後遺症がある?
二重整形をすることで後遺症が起こることはありますか?
痙攣などの後遺症は基本的にはありません。ただし稀にまぶたが開きにくくなるというリスクがあります。
幅が広すぎる二重にすることや、眼瞼挙筋が傷つくことで眼瞼下垂になることが原因と考えられます。
自分の目に合った二重幅にすることが後遺症のリスク低下に繋がるので、知識が豊富な医師を見つけることが大切です。
Q9.術後はいつからメイクできる?
術後はいつからメイクできますか?
クリニックにより指定の日数が異なる場合がありますが、基本的には2日後からメイクできますよ。
切開法の場合も施術箇所を避ければ2日後からメイクができますが、施術箇所のメイクは約1週間後となるので注意してくださいね。
バレないメイクを取り入れるのも2日後からとなります。
そのため周りの人にバレたくないのであれば、施術当日・翌日は人と会わないようにすると良いでしょう。
Q10.してはいけないメイクはある?
アイシャドウやビューラーなど、してはいけないメイクはありますか?
施術2日後からメイクできるので、メイク方法に関しては特に気にしなくて大丈夫ですよ。
ただし目元を強く擦るのはダウンタイムを長引かせる可能性があるため注意が必要。
メイク時よりもクレンジング時の方が目元に刺激を与えやすいので、なるべく落としやすいメイクを心がけると安心でしょう。
Q11.病院選びのポイントは?
二重整形の病院選びのポイントを教えてください。
病院で選ぶのではなく担当医で選ぶことが大切です。
二重整形の成功・失敗は病院による施術方法の違いではなく、ほぼ全てが医師のセンスや技術、経験値によるものです。
クリニックには多くの医師が在籍しているため、「二重整形が得意なクリニック」と一括りにすることはできません。
医師によって二重整形が得意・不得意というのも異なるので、病院で選ぶのは避けてくださいね。
Q12.名医の見つけ方は?
名医の見つけ方はあるのでしょうか?
実は名医というのも人によって異なります。医師によってデザインや二重に対する考え方が異なるので、自分の理想としている二重像と一致する医師を見つけることが大切ですね。
自分に合った名医を見つけるポイントは以下の2つ。
- 実際に施術を受けた人の話を聞く
- デメリットやリスクも説明しているのか?
詳しくは二重整形が成功するの3つのポイントは?で解説しているので、参考にしてくださいね。
Q13.埋没・切開どっちがいい?
埋没法と切開法、棚田先生はどちらがおすすめですか?
埋没法は10代~30代の方におすすめ。切開法は40代以降の方におすすめですよ。
10代~30代であれば約95%が埋没法を選ぶとのこと。
しかし埋没法はまぶたがたるんでいると美しい二重ラインを作るのが難しく、たるみが気になる40代以降の方は切開法が良いでしょう。
切開法でたるんだまぶたを切除しながら二重にすることで、二重が映えるスッキリとした目元に仕上がります。
また、若い頃に埋没法をした方でも、加齢によりまぶたがたるみ二重幅が狭くなることも。
加齢によるまぶたのたるみは避けられません。そのため若い方であれば将来たるむことを考えて埋没法にするのがおすすめです。数十年後にたるみが出て二重幅が狭くなっても、切開法で綺麗な二重を作れますよ。
切開法は二度目の施術が難しいため、10代~30代であれば行わないのがベター。
年齢やまぶたのたるみに合わせて埋没法・切開法を選ぶと長期に渡り納得のいく二重に仕上がりますよ。
Q14.高い価格の二重整形が良い?
二重整形はクリニックによってさまざまな価格帯のものがありますよね。やはり高い価格の施術を選ぶ方が、綺麗な二重になりますか?
値段が高いから良いというのは間違いです。こちらも医師の腕によって、満足のいく二重整形かどうか変わってきますよ。
安い施術でも医師の腕が良ければ、満足のいく二重に仕上がります。
名医の見つけ方を元に医師選びを慎重に行ってくださいね。
ただし極端に安すぎる・高すぎる二重整形はおすすめしません。
二重整形の相場は埋没法で10万円~25万円、切開法で20万円~50万円です。
クリニックによっては安すぎる施術は新人の医師が担当するという可能性も。
相場を元に施術メニューを決めるのも一つの手と言えるでしょう。
Q15.アイプチのメリット・デメリットは?
二重整形を検討している方はアイプチを使っている方も多いですよね。アイプチのメリット・デメリットがあれば教えてください。
アイプチのメリットは正直ないですね…。皮膚が伸びる・まぶたが硬くなるなどのデメリットが大きく、アイプチの使用はおすすめできません。
アイプチをしていると加齢によるたるみよりも、かなり早いスピードでまぶたが伸びてしまいます。
まぶたの伸びが大きいと埋没法で二重にすることが難しく、若い方でも切開法でしか二重にできない可能性が。
また、アイプチの接着成分によりまぶたが炎症している方も多いです。
炎症を繰り返すと皮膚が硬くなり、こちらも埋没法での施術が難しくなります。
まぶたへの負担を考えると、若い頃からアイプチをしているなら早めに二重整形をするのがおすすめです。最近では中学生でも二重整形をする人が増えているので、若い方でも遠慮なく医師に相談してくださいね。
二重整形の失敗例は?
二重整形が失敗したらどうなるのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここからは実際にどんな二重整形が失敗なのか、ご紹介していきます!
失敗には
- 医療上のミス
- 二重整形による一般的なリスク
- 思い通りの二重にならない
の3種類があります。
今回の失敗例では主にリスクについて解説しているので、二重整形の施術を受ける前にこちらも参考にしてください。
埋没法の失敗
埋没法の失敗として挙げられるのが、
- 感染症が起きる
- 糸が出る
- 明らかな左右差が出た
などです。
医療行為は感染症のリスクは避けられず、全ての治療で可能性があります。
衛生管理がしっかりしているクリニックだと、絶対ではありませんがリスクを下げることができます。
二重の左右差は、目の形は左右均等ではないため多少の差は仕方ありません。
しかしあまりにも左右で二重の幅が異なる場合は失敗と呼べるでしょう。
糸が出る・明らかな左右差があるなどの失敗を避けるには、腕の良い医師を見つけることが大切です。
切開法の失敗
切開法の失敗として挙げられるのが、
- 挙筋腱膜を傷つける
- 傷跡が目立つ
- 二重のラインが不自然
挙筋腱膜はまぶたを引き上げる役割があるのですが、ここを施術中に傷つけてしまうことでまぶたが開きにくくなります。
知識のない医師が担当するとこのリスクが上がるので、二重切開法の実績が豊富な医師を選びましょう。
傷跡が目立つのは本人の体質も関係するため、必ずしも医師の腕が悪いとは言えません。
二重のラインも全員がなめらかなラインを手に入れるのは難しいです。
ただしあまりにもカクカクとした不自然なラインだと失敗と言えるでしょう。
埋没法・切開法ともにダウンタイム中は失敗だと見分けることが難しいです。腫れていて「失敗したかもしれない」と不安になるかもしれませんが、ダウンタイム中は誰しも理想の二重とは異なるもの。この期間は思い詰めないよう、気長な気持ちで過ごしてくださいね!
二重整形の失敗する3つの原因は?
ここからは二重整形の失敗する3つの原因を解説します。
- 医療上のミス
- 二重整形による一般的なリスク
- 思い通りの二重にならない
大きく分けると3つに分類できるので、1つずつ見ていきましょう。
A:医療上のミス
医療上のミスとは具体的にどのようなことですか?
眼球や挙筋腱膜など、他の部分を誤って傷つけてしまうことなどを指します。
医療上のミスによる失敗は、経験が豊富で腕の良い医師を選ぶことで可能性をかなり下げられます。
こちらもやはり医師選びが大きなポイントですね。
A:二重整形による一般的なリスク
二重整形をするにあたり、下記のリスクが考えられます。全員がなるわけではありませんが、リスクを0にすることも難しいです。
- アテローム(粉瘤)ができる
- 内出血が起こる
- 傷跡・しこりが残る
アテロームとは、皮膚の下に角質と皮脂が溜まること。
埋没法の際に考えられるリスクで、アテロームができると埋没した部分がポコっと膨らんで見えます。
糸を取って皮膚内を洗浄すれば治りますが、さらにダウンタイムを要するので治すかどうかは人それぞれ。
内出血はよくあるリスクで、腫れと同じく数日~1週間で収まることがほとんどです。
傷跡やしこりは本人の体質も関係しているため、二重整形をすると残る可能性があります。
これらのリスクは整形をする上で避けることができません。しっかりリスクを踏まえてから、二重整形をするか検討してくださいね。
A:思い通りの二重にならない
やはり思い通りの二重にならないこともあるんですか?
確実に理想の二重になるとは言えません。希望する二重が再現できない目元の場合も多く、なかなか理想通りというのは難しいです。
まぶたの形は人によって異なるため、理想の二重と完全一致というのは難しいでしょう。
美容整形をすればどんな二重も思い通りになるわけではないので、自分に合う二重のデザインを見つけましょう。
なりたい二重幅にしたい気持ちはとても分かりますが、本当に自分の目元で再現できるのかどうかが重要。理想にこだわりすぎるのではなく、最適な二重のデザインを医師に確認することも失敗しないためには大切です。
二重整形が成功するの3つのポイントは?
続いては二重整形が成功する3つのポイントを紹介します。
- デメリットやリスクを説明する医師を選ぶ
- 症例写真を信用しすぎない
- 医師の施術を受けた人の話を聞く
この3つを軸に医師を選ぶことで成功の確率がアップするので、ぜひ参考にしてくださいね。
A:デメリットやリスクを説明する医師を選ぶ
二重整形にはデメリットやリスクがあることを先ほどお伝えしました。これらをカウンセリングでしっかり説明する医師は信頼できますよ。
憧れの二重まぶたが手に入る二重整形は、良い部分にばかり目を向けがちです。
しかし「リスクは一切ない」「整形すれば必ずキレイになれる」など、メリットばかりを伝える医師は患者のことを考えていないと言えます。
良いことしか言わない医師に魅力を感じそうですが、実際は違うので注意が必要ですね。デメリット・リスクを聞いた上で施術を受けると術後のトラブルも避けられます。親身になってしっかり伝えてくれる医師をカウンセリングで見つけましょう!
A:症例写真を信用しすぎない
症例写真は医師選びに必須だと思ってました…!
もちろん症例写真は参考になることもありますが、クリニックでは成功した症例写真を載せることが多いです。成功例ばかりを見て「絶対に綺麗になる」と過信しないよう気を付けてください。
医師の得意な二重のデザインを判断する材料として、症例写真のチェックは必要です。
しかし一人ひとり目元の形や皮膚の質感などが異なるので必ずしも症例写真のデザインになるとは限りません。
症例写真よりも実際にカウンセリングを受けた上で、デメリットを伝えてくれるのか?自分に合うデザインを提案してくれるのか?などを見るのがポイントです。
A:医師の施術を受けた人の話を聞く
実際に施術を受けた人の話を聞くのもおすすめですよ。
医師の二重整形を実際に受けた人から、仕上がりについて聞き出すことも成功するポイントです。
できれば直接話を聞くのがおすすめですが、該当者を探すのはなかなか難しいでしょう。
SNS上の声などもある程度の参考になるので、医師の情報収集も心がけてくださいね。
ただし施術を受けた人と自分の二重デザインの好みが異なる場合も。信用しすぎるのではなく、施術を受けた人の話は参考程度に捉えましょう。
二重整形後の周りの反応が気になる!
二重整形をした後、周りからどう思われるのか心配な方も多いでしょう。
二重にしたい気持ちが大きいけど、家族や友人に整形したことがバレないか不安も残りますよね。元のまぶたを知っている人だと、どうしても二重整形がバレる可能性が高いです。しかし元々アイプチをしている方だと、ダウンタイムが過ぎれば気づかれることは少ないでしょう!
周りの反応で多かったのが、「可愛くなった」など褒めている声でした。
周りの友達みんな二重整形してもっと可愛くなった引用:Twitter-@tintinotintinpo
女性であれば二重整形をしている人も多く、肯定的な意見がほとんどです。
また、バレない自然な二重に仕上げれば初めて会う人に二重整形だと気づかれることはほとんどありません。
しかし身近な人の反応が気になることもありますよね。今回は特に気になっている方が多かった「彼氏にバレるのか」について調査しました!
彼氏にバレる?
彼氏にバレるか調査したところ、術後まもないとバレたという声もありました。
しかし、普段からアイプチなどで二重を作っていればバレないこともあるようです。
こればかりは個人差があるでしょう。
実は付き合って1年の冬に二重埋没の再手術してDT1週間目にデートしたがバレなかったし😂😂引用:Twitter-@seikeikowai
まぶたの限界を感じて埋没しました。彼氏に内緒にしようと思ってたのに一発でばれた。術後6日は早すぎたな笑あーT^T引用:@teethteeth226
また、二重整形はかなり一般的な施術のため肯定派の男性の声も多く見つかりました。
思い切って二重埋没しちゃおうかなぁ…!と彼氏に言ったら「いいじゃんー!可愛くなっちゃうね🥰しなよー!」と言ってくれたので思いきっちゃうよ私!!引用:Twitter-@poyo_pippi
バレる・バレないというよりも、彼女が綺麗になることに対して肯定的なのは嬉しいですよね!二重整形をすることを事前に伝えておけば問題はないでしょう。ダウンタイムが終わればバレにくいので、周りの反応も気になりません。
まとめ
今回は美容外科医の棚田先生に二重整形の気になる疑問を聞いてきました。
二重整形はかなり勇気のいる施術ですが、腕の良い医師を選べば美しい目元が手に入ります。
まずは本当に信頼できる医師かどうか確認するためにカウンセリングへ足を運ぶのがおすすめですよ。
棚田先生の見解を参考に理想の二重が手に入れば幸いです!医師選びに悩んだらこちらの記事も参考にしてくださいね。⇒二重整形おすすめクリニック